決勝史上初 金子光規選手がアルバトロス 
                        偉業達成にまさか 
                  8年前の覇者、金子光規(横浜)が17番(534ヤード、パー5)で、決勝史上初のアルバトロスを達成した。 
                    やや打ち下ろしの残り約260ヤードを3Wで狙うと、ボールはグリーン上の手前左にオンし、「右方向に流れて消えた」。 
                     1オーバーの首位タイでスタートしたものの、16番まで8オーバーと苦しんだ。「スコアがかなり悪かったから、開き直って思い切りいっちゃえと、何も考えず打った。ピンの後ろにいって見えなくなったのかと思った」。実際に球を手に取り、やっと確認した。 
                     ゴルフ歴28年目で初の体験。39歳は「ホールインワンもなかったので、まさかという感じ。 
                          今はただびっくりしている」と興奮冷めやらぬ様子。“偉業達成”で3位に食い込んだ。 
                        神奈川県ゴルフ協会HPより抜粋 
                  成績表:http://www.knga.org/media/kanagawa/2008/seiseki/ama/0610.pdf 
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